第 3 2 回 金 谷 茶 ま つ り


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 大井川鐵道の始発駅金谷。その昔、大井川の川越宿場として栄えた街は時を重ねて牧之原大茶園を筆頭にお茶の街としてその名を馳せる。
昭和25年、商工会が設立されると主産業であるお茶に感謝する祭事を執り行うべく、翌年準備委員会が設立される。
 その年の5月5日、牧之原公園において茶感謝祭。翌日6日に茶娘道中が金谷の町中で繰り広げられ、ここに金谷茶まつりが始まった。黄緑色の茶の新芽が芽吹く4月初旬、2年に1度の「金谷茶まつり」が前夜祭を含めて3日間、繰り広げられる。

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