吊掛天国・数年前の大鉄

 大井川鉄道に通い始めたのが中学3年の頃、実に13年ほど前になる。この頃はSLを目当てに行っていたと思う。知り合いの旅館でお手伝い(あくまでバイトではないです)してお小遣いを貯めて始発に乗り込んで出掛けた事が多かったと覚えてる。
 そしてそこにはSLだけでなく吊掛電車が活躍する魅力もあった。平成が二桁になる前、今よりも自然多くのんびりとした大井川の様子をアップしてみました。


元伊豆箱根鉄道1000系、譲渡当初はワンマン改造されず増結運用などに使われたが稀に車掌を乗せ定期列車に使われる事もあった


笹間渡がこんなに自然豊かだったなんて... 今はコテージの駐車場になっているところです


こんな車もいました。滅多に運用に就く事なく新金谷でお昼寝している事が多かった6050系「あかいし」


西武所沢工場製の車両が手を合わせて急行運用に就きます。312系と1000系


何じゃこりゃ!?と情報も何もなく突然入線していた養老線の421系、塗装変更前の偶然の出会い


崎平にはかつて西武山口線で活躍したバッテリーロコと客車が置かれている事があった。同じく西武で活躍した311系と肩を並べる(左)
名鉄3800系同士の増結運用、車体は同じだが足回りは旧車からの流用品で生い立ちもまったく異なる(右)


珍ドコ編成!E103+C56+元岳南1100系、もちろん入換で実現した奇妙な編成です


冬の神尾駅、朝夕の学生利用以外にほとんど乗降がみられない。ローカル線の雰囲気満点のところでもある


「しらさぎ」の特徴はやはりこれ!乗降扉の下部まで窓が付いていて意外な光景が見られる(左)
よ〜く見るとオデコから角が!!そうシールドビーム改造中のしらさぎ。まさかこんな事をするとは...(右)


井川線を始めて撮った写真がこれでした。DD20が公募カラーで活躍していた頃、開通30周年を迎えたんですね


SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送